グリー行政書士事務所は、千葉県柏市を拠点に、千葉県・茨城県・埼玉県の農地転用や開発許可の手続きを中心に幅広く対応しています。
近年では、再生可能エネルギー事業の広がりに伴い、系統用蓄電池の設置に関するご相談も急増しています。
蓄電池設置には、都市計画法・農地法・建築基準法・消防法・環境関連法令など、数多くの法律や条例が複雑に絡み合うため、手続きを誤ると工事が途中でストップするリスクもあります。
当事務所では、そうしたリスクを未然に防ぎ、スムーズに事業を進められるよう、事前申請や許可取得をワンストップでサポートしています。
「専門性」と「実績」を活かし、誠実かつ丁寧にサポートいたします。

初めまして。
グリー行政書士事務所 代表の 酒井 淳 です。
農地転用や開発許可などの申請手続きはもちろん、最近ご相談が急増している系統用蓄電池設置に必要な事前手続きについても、私が責任を持ってご対応いたします。
北関東以外の方もぜひご相談ください。
よくあるお悩み
- これから発電事業を始めたいが、系統用蓄電池を設置するためにどんな手続きが必要か分からない
- 市街化調整区域に設置したいが、開発許可が必要なのか、適用除外になるのか判断できない
- 農地を利用したいけれど、農地転用や農振除外の流れが複雑で不安
- 町の「開発指導要綱」で、雨水計画や事前協議を求められた
- 住民説明会を開く必要があるが、法令に沿った説明資料をどう作ればいいか分からない
- 手続きに時間を取られ、事業スケジュールが遅れることを避けたい
系統用蓄電池設置には、都市計画法・農地法・建築基準法・消防法・環境法令など、多くの法律が複雑に絡み合います。
一つでも手続き漏れがあると、工事が途中でストップするリスクがあります。
行政書士が事前に整理・申請代行することで、スムーズな着工と安心につなげます。
サポート内容と費用について
1. 簡易相談(無料)
- 簡易的な質問やご相談は無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。
- 「どのような道筋を立てるべきか」等のすり合わせが可能です。
1. 事前調査(3万円)
- 対象地の法令チェック(都市計画法・農地法・森林法など)
- 市町村ごとの「開発指導要綱」に基づく協議要否の確認
- 面積1,000㎡以上の場合の雨水計画要否の確認
2. 協議・申請書類作成(20万円〜)
- 町役場・市役所との事前協議の代理・同行
- 開発許可申請書・農地転用許可申請書の作成代行
- 雨水計画書の添付サポート(設計士と連携し行政に通る形で整理)
3. 住民説明会資料の作成(5万円〜)
- 法令に沿った説明資料の作成代行
※直接の住民交渉・調整は行いません
4. 継続フォロー(応相談)
- 追加資料の提出対応
- 法改正・要綱改正へのアップデート情報提供
- 長期的な案件管理・相談窓口
5. オプションサポート(案件ごとに申請が必要な場合。別途見積)
- 電力会社との系統接続協議に伴う資料整理
- 建築基準法対応(建築確認申請が必要な場合)
- 消防法対応(危険物施設設置許可、防液堤・消火設備計画)
- 環境・景観関連(騒音・振動規制法、景観条例、環境アセス)
- 道路・河川・造成関連(道路占用、河川法、盛土規制法)
- 再エネ特措法・電気事業法対応(FIT/FIP認定変更、電気主任技術者選任、使用前検査)
- 埋蔵文化財保護法対応(該当地域の場合のみ届出代行)
選ばれる理由
- 複数法令を横断して確認可能(都市計画・農地法・建築基準法・消防法・環境法令 etc.)
- 役所との協議・調整経験が豊富
- 住民説明会資料の作成まで対応可能
- 工事ストップを防ぐための事前整理に強み
お問い合わせ
「この土地で蓄電池を設置できるのか知りたい」
「町役場への申請を一括で任せたい」
「雨水計画やその他法令も含めて整理したい」
どんな段階からでもご相談いただけます。